世界では、137か国で365万1,715人が日本語を勉強しています。この人数には独学は含まれていなくて、学校の授業や語学学校、語学講座、登録制のインターネット教育などの人数だけがカウントされているので、実際はもっと多くいることになります。 日本語を学ぶ人が多い国は、ビジネスや文化的な関わりの強さを示している。
以下は国際交流基金「2018年度海外日本語教育機関調査結果(速報値)」による日本語学習者の多い国・地域ランキングです。
1中華人民共和国(中国) 100万4,625
2インドネシア 70万6,603
3大韓民国(韓国) 53万1,511
4オーストラリア 40万5,175
5タイ 18万4,962
6ベトナム 17万4,461
7台湾 17万159
8米国 16万6,565
9フィリピン 5万1,892
10マレーシア 3万9,247